1973-04-24 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号
外国から見て実際上国際競争力もちゃんとしておるものであるにもかかわらず、それは自由化しないということは、拡大均衡を目ざす相互の共同の目標の上からいえば、それはおかしいということになって、国際的な非協力ということになるのであります。
外国から見て実際上国際競争力もちゃんとしておるものであるにもかかわらず、それは自由化しないということは、拡大均衡を目ざす相互の共同の目標の上からいえば、それはおかしいということになって、国際的な非協力ということになるのであります。
また、これらの学校の事務職員は、一般的事務以外に、機械器具の購入整備、保管、その会計の処理等についての責任を持ち、用務員もまた、実習後の機械器具の整とん、清掃等、それぞれ、普通課程の高等学校における場合よりは、はるかに労働量の加重にたえながら、産業教育振興のための縁の下の力もちとして、たゆまぬ努力を続けているのであります。
そして國民の奉仕者としてはつきりと新憲法で規定された官吏道が、今後希くわ日本國民の健全なる社會を構成する段階において、特權的存在でなくして、縁の下の力もちとして社會をひつぱつていく、新建設をしていく推進となる空氣へもつていく、そういう意味で立法責任にあるわれわれとして、この法文をもつともつと具體化して、もつと民主的に規定を改める必要はないか、こう考えます。